会社概要
社名 | 株式会社 森野帆布船具工業所 |
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所在地 | 横浜市中区かもめ町27番地 |
資本金 | 1,800万円 |
敷地面積 | 3300㎡ |
建物面積 | 1600㎡ |
創業年月日 | 大正3年3月10日 |
あゆみ
1914 大正3年 | 初代森野金次郎、横浜市中区桜木町 4-19 番地に船具加工業「森野商店」を創立。 |
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1919 大正8年 | 戦艦長門進水 |
1923 大正12年 | 関東大震災 震災後、日本郵船会社横浜支店 製帆所の神戸移転に際し、同製帆所の職人及び徒弟を引き受け同社指定工場となる。 |
1929 昭和4年 | 氷川丸進水(戦前より唯一現存する日本の貨客船) |
1942 昭和17年 | 横須賀海軍需部専属工場に任命を受け、西区桜木町5-136番地に一棟 延400平方メートルの 工場を建設し、旧帝国海軍艦艇専用物品、落下傘等を制作。 |
1945 昭和20年 | 横浜空襲 同工場炭塵と化すも、事前通達により機械をグリスによりモスボール化し水槽に沈め、被害を最小限に留める。海軍により直ちに復興、空襲の翌日より作業を再開す。 |
1945 昭和20年 | 大東亞戰争終結 船舶運営会の指定工場となり、船具加工及び各種帆布並びにマニラロープ、ワイヤーロープ その他専用品一式を営業。 |
1950 昭和25年 | 朝鮮戦争勃発 米海軍向けにワイヤーロープ、帆布製品他物品供給を開始。 警察予備隊創設 |
1951 昭和26年 | 事業進展し伴い「株式会社森野帆布船具工業所」を設立す。 |
1954 昭和29年 | 自衛隊創設 |
1968 昭和43年 | 箱根丸進水(日本初のフルコンテナ船) |
1970 昭和45年 | 横浜本牧産業用地、中区かもめ町27番地に新社屋を落成し移転。 |
1978 昭和53年 | 新規大型機械設備導入のため増築。 |
1991 平成3年 | 護衛艦こんごう進水 |
1998 平成10年 | ビル構造用ワイヤーロープの加工法に関し特許を出願す。 |
2011 平成23年 | 一般市場向けに、海上自衛隊用素材「森野艦船帆布」を使用したカバンの販売を開始す。 |
2014 平成26年 | ゴムボート、複合艇、船外機の販売及びメンテナンス業務を開始す。 |
2017 平成29年 | 労働者派遣事業を開始す。 |
2018 平成30年 | 造船所内での玉掛、運搬、足場架設業務を開始す。 |
主要取引先 (50 音順)
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